◆喧嘩と馬鹿/A-72014年06月02日 12時40分56秒

 今日は遅れない予想だったのですが、遅れてしまっています。

 というのも、一段落したと評価していたことが、再度揺れが起きて個人的な間隔として振り出しにもどったような状況になってしまった、というようなことがあって、少々激しい徒労や焦燥感に襲われて、とてもここにそれらを書き残すような状態ではありませんでした。
 相変わらず、色々なことに勝手に期待して、勝手に絶望しているのだなと、自分の未熟さを再認識しました。
 まぁ、これを書いている今、まさにそれが勝手な絶望だったのがわかってしまい、安堵と浮かれと共に、きちんと確認をせずに答えを想像した自分をこうして戒めるべく、恥を書き残しておこうというわけです。
 恥を書き残すなどと書くと、まるで自己嫌悪のはしりのように思われるかもしれませんが、自己否定をするためでなく肯定をするために、そんな自分が在るということ知っておこうと、忘れないでおこうという行為なのです。
 他人はもちろんですが、自分相手に安易な言葉で喧嘩を売る程、馬鹿らしい事はないと、そう思うのです。

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