◆とある理由と接点／A-15: 鏡空log

　今回は1日分の遅れだけで済みました。
　あまり雨が降らず、休日にありがたく、わりと晴れた1日でした。

　とある理由から知らない道を車で随分と走りました。その道程、といいますか、その目的地で語りたくなる様な嬉しい出来事があったのですが、浮かれている僕の様は、あまりこのlogでは書かないようにと考えているので、こういった日は以外と書くのに困ります。
　なので「とある理由」について、少し語ってみようかと思います。
　といっても、もちろん具体的なことを書く気はございませんのであしからず。そのとある理由とは、人を迎えに行ったからなのですが、その人は本来、僕とは接点がないような方なので、そうした方との付き合いになると、途端に色々な事が冒険になります。
　人は常に冒険すべきだ、なんてことを言う気はありませんが、僕はそういった間隔は、意識していないと案外失っていることに気づかずに日々を過ごせてしまうと考えています。失われる事が悪いとは思いませんが、気づいているのに変に我慢をしたり、すごく近くにあるのに気づかない様なことは、できれば避けるべきだろうと考えているのです。
　最近僕が浮かれているのは、世界が別の色で見えることを、その方に日々感じさせてもらえているからで、でもその情報量があまりに多くて、眠くなってしまうのかもしれません。
　などと、ちょっと恥ずかしげな事を書いてみました。
　浮かれていますね。浮かれているのです。落ち着きましょう。