◆地震と視線/A-112014年06月06日 13時21分04秒

 気づけば、logのタイトルを変更してから、もう10回の更新を超えていました。
 やはり、始めてさえしまえば、渦中の苦労というか、積み上げれて行くもののサイズは意識に入ってこないものですね。

 5月が終わって、6月も1週間が過ぎ、その間に随分と周囲に変化が起きています。現在進行形で、今日も1つ、そしてこれを書いている7日の今も、また1つ、これまでの日常から外れる動きが出て来ています。
 こんな風に書くと、随分と大げさなことのように思われるかもしれませんが、実際はどんなものごとも少しづつ動いていて、それが急で大きな動きになると、周囲がさわぐわけです。つまりは地殻変動、地震と同じです。
 時間の流れのなかにいる以上、同じ場所に立って同じものばかりを見ているわけにはいかないのです。そういった周囲の変化に振り回されたく無いと考えるのであれば、どこでどんな動きがあって、それに対して自分がどう動けるのかを日頃から注視し確認を怠らないようにしなければならないでしょう。
 そんなことを文字通りに堅苦しくやろうとは、さすがの僕も思ってはいませんが、そういったことを自然にできるような自分になれるように、とは常に思っています。
 
 このlogを続ける理由の1つに、ある方の視線があったのですが、それが昨日失われたかもしれないことを確認しました。1時的なものかもしれませんが、少々驚きました。
 ですが、その数日前、新たな視線がここを訪れていることを伺ってもいました。
 偶然とは思えない入れ替わりです。そういったところに悲観的に寄らないロマンを持ち続けたいものです。

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